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健やか脳の作り方 困りごと対策編その8
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読み物
2024年10月1日
家族が片付けをしないことにストレスを感じるのは、「自分が望んでいる状況(片付いた部屋)と違う現実(散らかった部屋)」を目の当たりにするからです。予想していないことが起こっているため脳に負担がかかり、やる気に関わるドーパミンという脳内物質の働きが低下。「もうやっていられない!」といった負の感情が生じやすくなります。特に高齢になると、もともとの脳のエネルギー量が減っているので、よりイライラしやすいといえるでしょう。 また、何とか家族に自主的に片付けてもらおうと「片付けてくれたら嬉しい」などと声をかけていませんか? ところがこれは逆効果。「次回から片付けてくれるだろう」と期待が高まる分、それが叶わないと、ドーパミンの働きがさらに低下し、怒りの気持ちでいっぱいになってしまいます。 脳にとって最も望ましいのは「予期しない報酬」が得られた時、つまり「何もいわなくても片付いていた時」。嬉しいという感情と共に、脳にもよい刺激になります。
片付けられない家族に困った時は、「私、ここに??があるのが不快なんだけど、どうしたらよいかな?」と本人に相談してみましょう。「●●してみたら?」などと、解決案を示してきたらしめたもの。もし、「そのままでもいいんじゃない」といわれても、「でも、私は苦手なの」と、再度伝えてみて。ポイントは、相手から提案を引き出すことです。こうした会話で、家族の脳に「片付け」ではなく「私が不快に感じること」に対する意識が生まれ、結果的に自らの意思で片付けてくれるようになるはずです。
健やか脳を作る2ポイント