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健やか脳の作り方 トレーニング編その8
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読み物
2024年6月10日
結論からいえば、「脳の機能を維持する」という目的で運動や家事に取り組む場合、“ながら”だと効果は期待できません。それはやはり、2つ以上のことを同時に行うと脳への負荷が大きくなるからです。せっかく脳のエネルギーを増やすために運動をしようとしているのに、そのエネルギーを自ら消耗させていることになります。 テレビなどでよく聞く“ながら運動”は、運動不足を解消したりからだを動かしたりすることへのハードルを下げることが目的。運動から注意を逸らそうとしているわけですね。確かに、バラエティや歌番組など、運動とまったく関係のない情報の中でからだを動かしても筋肉は使われます。しかし基本的には、脳のエネルギーは無駄遣いされる上に、運動にも集中できていないため、運動効果も落ちることになります。
一方で脳の健康のためには、多少の負荷をかけて脳を鍛えることも大切です。例えば、新しい体操や踊りを始める時のように、テレビや教室でその動きを見ながら行うのはおすすめ。脳に刺激を受けつつ動作に集中できるからです。実は脳が衰えると「情報を抑制する力」が低下するため、関係ない情報を遮断しながらの運動は脳の負担になります。しかし遮断する必要がない丁寧に行うための“ながら”は脳トレに。またテレビやラジオを流しながらでも気にならなければ集中している証なので、脳トレ効果アリです。これら刺激を含む運動は日常に変化が少ない時に行いましょう。