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健やか脳の作り方 困りごと対策編その5
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2023年11月1日
体温には2種類あります。一つは「表面温度」。外気温に対して汗をかいたり鳥肌を立てたりしながら放熱・蓄熱し、基準値から外れないよう調整される体温です。もう一つが「深部体温」で、先の表面温度の基準値となる、脳を含む内臓や血液の温度です。深部体温には生体リズムと同様に1日の中にリズムがあり、起床後少しずつ上昇し、夜に向けて下がっていきます。その差はわずかではありますが、脳の健康維持には「深部体温リズム」に合わせ、脳の温度「脳温」を意識した生活が大切です。 例えば本来、脳温が下がるべき寝る直前の時間にテレビなどから刺激的な情報が飛び込んでくると、脳が活発化し、脳の温度が上昇します。すると、寝付けない・睡眠の質が悪くなるなどの影響が。日中はしっかり脳を働かせ(脳温を上げ)、夕方以降はきちんと休めることで、1日の脳の温度にメリハリを付けましょう。
運動は脳温を上昇させます。深部体温リズムに合わせ、脳温が最も上がる夕方に運動を行うと、自然とリズムが整うのでおすすめです。これまで通り3メッツ程度の運動でよいので時間を工夫しましょう。掃除や買い物を夕方に変えるのもよいですね。 ちなみに頭が冷えるからと、睡眠時に帽子を着用する方がいますが避けてください。適切な温度調整を妨げ睡眠の質の悪化に繋がります。温めるのは手首・足首・首。太い血管を温めれば末端の冷えは軽減するでしょう。
健やか脳を作る2ポイント