日本の私たちと一緒に時を刻む『フロー・エッセンス＋』

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2021年1月6日

日本の私たちと一緒に時を刻む『フロー・エッセンス＋』

20周年スペシャルメッセージ

『フロー・エッセンス＋』が日本で販売を開始して20周年を迎えました。
昨年10月号に続き、スペシャルメッセージをご紹介します。

日本の私たちと一緒に時を刻む『フロー・エッセンス＋』　氏家京子
- 　『フロー・エッセンス＋』の日本国内販売が20周年を迎えたと知り、とても感動しています。20年といえば、生まれたばかりの赤ちゃんが成人するほどの年月です。この製品が日本で愛用される皆さまと一緒に一つの歴史を作ったのだなと感じます。
  
  　海外では、主に消化器系を中心に解毒を助けるといわれ、自然食品店に入れば必ず置いてあるほど多くの利用者から信頼される製品ですが、この20年の間に、配合されているハーブの研究も前進しました。ゴボウの根は全身の巡りを高めて糖質の吸収を穏やかにし、アカニレにはからだをサビつかせない作用があったり、ヒメスイバは抵抗力をサポートしたりと、新たな働きが明らかになってきています。（※１～４）
  
  　北米先住民の間で秘伝だったこのハーブブレンドの処方が、カナダの一企業であるフローラに伝えられるまでには壮大な歴史ドラマがありました。最終的にフローラが継承を認められた背景は、同社のミッションから明らかです。
  
  　「フローラのミッションは、全体の調和・平和・成熟を目指しながら進化し続ける世界の人々に、からだと魂の浄化や向上に役立つ製品やサービスを提供し続けることです」。（※５）
  
  　このミッションをそのまま体現したような美しく安全な農場や工場、そして幸せに働く人々の様子が、１９９２年に「フロー・エッセンス」の伝承を正式に託される決め手になったといわれています。
  
  　その8年後、この製品は太平洋を渡り日本の愛用者のためにさらに改良され、『フロー・エッセンス＋』として産声を上げました。西洋の歴史あるハーブが私たちの国に託され新たな時を刻み始めたのです。この特別な製品の歴史に見習いながら、一人の地球人として調和・平和・成熟を目指したい、そう感じているところです。
  参考文献
  ※1　https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20981575/
  
  ※2　https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4204705/
  
  ※3　https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21070811/
  
  ※4　https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25303676/
  
  ※5　Canada's Unknown Cancer Remedy The Essiac Report, Richard Thomas
  フロー・エッセンス＋リキッド
  
   フロー・エッセンス＋ドライ

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氏家京子（うじいえ・きょうこ）さん

食生活・医学ジャーナリスト
国内と海外の優れた栄養療法や代替療法などを取材し、執筆、翻訳、講演を行うほか、免疫機能を高める食事療法のオンライン講座やワークショップも開催。最新刊『細胞から回復する高カリウム低ナトリウム療法』ネクストパブリッシング・オーサーズプレス

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