からだにいい水
『月のしずく 』は、和歌山県の高野山のふもとにある天然温泉施設「ゆの里」に湧くお水をボトリングしたミネラルウォーターです。製造メーカーである㈱重岡の重岡昌吾社長は、そのお水の成り立ちやお水の特徴などを多くの皆さんに伝えるために、東京で年2回ほどお話会を開催しています。今月号は、そのお話会の内容を中心にお伝えいたします。
購入はこちら※ 12,960円(税込)未満の場合別途送料がかかります
商品特徴
「ゆの里」の始まりは「これからは進んで健康を守らなければならない時代が来る。入浴施設を作って人々の健康のお役に立ちたい」という創業者の思い立ちから。専門家の見立てでは、「この地に水脈はない」というものでしたが、それでも井戸を掘って欲しいと希望を伝えると、その通り、50メートル掘っても水の気配がなかったところに、折りも折り、橋本市に震度4の局所地震が起きます。地震から一夜、水脈がないはずの場所に、清らかな水がこんこんと湧き出したのでした。平成2年、今度は同じ場所の地下1187メートルに、岩盤が抱えるようにして眠っていた温泉水を発見します。
後からわかったことですが、高野山が開かれるさらに100年前、神野々一帯には3万坪ほどのお寺があったそうです。さらには「この地の下には人助けの水がある」との言い伝えがあったとか。
地震で現れた地下水は「金水」と呼ばれ、湧出量が豊富なだけでなく、大腸菌はもちろん、あって当然の一般細菌も含まれなかったという、保健所も驚いたお水です。
一方、「銀水」と呼ばれる温泉水は、黒色片岩という硬い岩盤に、35億年前の太古よりカプセル化されていた、いわば有限の化石水と、当時、専門家から言われました。一般的に水は空気に触れたそばから劣化が始まりますが、この温泉水(銀水)は、汲み上げ後1~2年経っても変質しません。また、ミネラルの種類も量も類いまれなほどに富んでいます。
この温泉水(銀水)を地下水(金水)で希釈し、最良のバランスに仕立てたものがミネラルウォーター『月のしずく 』です。
『月のしずく 』の最良の飲み方は、こまめに毎日続けること。一度にたくさん飲めばよいというわけではありません。朝昼晩、自然の恵みに感謝しつつ、気持ちを込めていただくような飲み方がベストのようですね。
以前、ある大企業の水質研究グループが、「ゆの里」のお水を「まるで相手に合わせて変化してくれるような水」と表現したことがあるそうです。『月のしずく 』も、飲む人の健康状態に合わせて、あるいは気持ちに合わせて寄り添ってくれることでしょう。
神野々の豊かな自然に育まれたお水の可能性は、ますます広がっていきます。
お客様のお便り
お水のお話会の1コマ。参加者の前でお話をされる重岡社長。
からだにいい水
『月のしずく 』は、和歌山県の高野山のふもとにある天然温泉施設「ゆの里」に湧くお水をボトリングしたミネラルウォーターです。製造メーカーである㈱重岡の重岡昌吾社長は、そのお水の成り立ちやお水の特徴などを多くの皆さんに伝えるために、東京で年2回ほどお話会を開催しています。今月号は、そのお話会の内容を中心にお伝えいたします。
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