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【読みもの】ドイツ式オーガニックな暮らし 第4回

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【会報誌よい日々とは】一覧ページの紹介文

ドイツ・フランクフルト在住
緒方-ヴェストベルグ 美樹さん

 オーガニックビューティアドバイザー。日本人で初・唯一のドイツ・レフォルムハウスアカデミー正式認定「ナチュラルコスメコンサルタント」を取得。著書に『ドイツ式オーガニックコスメのある生活』(BABジャパン)がある。
ドイツ・フランクフルト在住
緒方-ヴェストベルグ 美樹さん



オーガニックビューティアドバイザー。日本人で初・唯一のドイツ・レフォルムハウスアカデミー正式認定「ナチュラルコスメコンサルタント」を取得。著書に『ドイツ式オーガニックコスメのある生活』(BABジャパン)がある。
価格: 0円(税抜)
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商品情報

商品特徴

シュタイナーの世界観から見る 植物と人間
 日本では人智学を生み出した人物としてよく知られるルドルフ・シュタイナーは、詰め込みや受験重視の教育に代わるオルタナティブ(新しい教育)を提案し、教育の現場でも年々注目を集めています。

 またシュタイナーは、バイオダイナミック農法と呼ばれる有機農法を編み出し、人体と食物の関係をはじめ、健康・栄養学に関しても多くの画期的な発見と提唱をした人物として、欧州ではナチュラル・健康生活を実践する個人や会社の信念の根幹に置かれている存在でもあります。
私たちのからだは植物と相関の関係
 人々に大きな驚きと気づきを与えたシュタイナーの発見の一つに、植物と人間がいかに近く、実はとても似ている存在であるかを示した相関図があります。シュタイナーは、植物の「根」は人間の「頭・神経」、呼吸と太陽エネルギーを司る「葉」は「呼吸・循環器」、「花と実」は「生殖器」に相当すると考えます。

 例えば風邪で頭痛や喉の痛みがある場合、地下に根を張って育つ生姜が薬効を発揮することを、東洋の私たちは経験的に知っています。また同様に、多種多様な菌類が生息する土の中で生育するゴボウは、人間の体内では合成することができない亜鉛等さまざまな有効成分を含み、人体内での神経伝達物質合成をサポートし、ストレスを和らげて精神の安定、記憶・集中力アップに貢献します。

 葉の部分は、人間の呼吸と相対関係にあたる「光合成」という、正に地球生命体が存在する前提とも言えるダイナミックな役割を担っています。緑茶や白樺等に含まれるフラボノイド等の有効成分からも分かるように、循環器系を刺激することで血液浄化・デトックス、動脈硬化の予防、抗酸化作用を発揮し、免疫力を高める効果も期待できます。

 花や実は、硬く冷たい根(頭部)とは対照的に、軽く柔らかいのが質感として特徴です。特に木になる果物は夏の間に太陽によって温められ、すでに煮られていると考えるので、果物はあまり調理をする必要はなく、体内に取り込むことができます。生理痛の時は、可愛らしい小ぶりな花であるカモミールティーを飲むと下腹部の痛みが和らぎ、全身が温まります。また花が咲き、実がなり、種ができるという現象自体が、生殖や再生機能のイメージと結びついています。
植物のチカラを借りて、弱いところをサポートし、全体をケアする
 以上のように見ていくと、人間は植物から酸素だけを必要としているのではなく、その全てがそれぞれ人体の各部に対応していて、私たちは「植物の全体」を必要としているという事実が浮かび上がってきます。

 例えば、頭部だけが大事で、心臓や消化・生殖器官は二の次ということはありません。全てが同じくらい大事で、ホリスティック(全体)に、バランスの中で機能することで健康は保たれると考えるのです。

 けれど実際には、私たちのからだは、日々の生活、環境刺激、ストレス、加齢等、さまざまなバランスを崩す外的要因に囲まれているのが現実です。大事なのは、常に自分自身を部分でなく、全体として見て、弱いところ、サポートが必要なところ、強化したいところは何かというのを見つけ出し、全体のバランスを見ながらケアをし、未病を防いでいくことです。サプリメントを選ぶ際も、同様の視点から成分内容や構成を理解し判断していくことで、ワンランク上の選び方ができるようになっていくと思います。

2018年4月1日

【読みもの】ドイツ式オーガニックな暮らし 第4回

  • #緒方-ヴェストベルグ 美樹
  • #オーガニック
【読みもの】ドイツ式オーガニックな暮らし 第4回

シュタイナーの世界観から見る 植物と人間

  •  日本では人智学を生み出した人物としてよく知られるルドルフ・シュタイナーは、詰め込みや受験重視の教育に代わるオルタナティブ(新しい教育)を提案し、教育の現場でも年々注目を集めています。

     またシュタイナーは、バイオダイナミック農法と呼ばれる有機農法を編み出し、人体と食物の関係をはじめ、健康・栄養学に関しても多くの画期的な発見と提唱をした人物として、欧州ではナチュラル・健康生活を実践する個人や会社の信念の根幹に置かれている存在でもあります。

私たちのからだは植物と相関の関係

  •  人々に大きな驚きと気づきを与えたシュタイナーの発見の一つに、植物と人間がいかに近く、実はとても似ている存在であるかを示した相関図があります。シュタイナーは、植物の「根」は人間の「頭・神経」、呼吸と太陽エネルギーを司る「葉」は「呼吸・循環器」、「花と実」は「生殖器」に相当すると考えます。

     例えば風邪で頭痛や喉の痛みがある場合、地下に根を張って育つ生姜が薬効を発揮することを、東洋の私たちは経験的に知っています。また同様に、多種多様な菌類が生息する土の中で生育するゴボウは、人間の体内では合成することができない亜鉛等さまざまな有効成分を含み、人体内での神経伝達物質合成をサポートし、ストレスを和らげて精神の安定、記憶・集中力アップに貢献します。

     葉の部分は、人間の呼吸と相対関係にあたる「光合成」という、正に地球生命体が存在する前提とも言えるダイナミックな役割を担っています。緑茶や白樺等に含まれるフラボノイド等の有効成分からも分かるように、循環器系を刺激することで血液浄化・デトックス、動脈硬化の予防、抗酸化作用を発揮し、免疫力を高める効果も期待できます。

     花や実は、硬く冷たい根(頭部)とは対照的に、軽く柔らかいのが質感として特徴です。特に木になる果物は夏の間に太陽によって温められ、すでに煮られていると考えるので、果物はあまり調理をする必要はなく、体内に取り込むことができます。生理痛の時は、可愛らしい小ぶりな花であるカモミールティーを飲むと下腹部の痛みが和らぎ、全身が温まります。また花が咲き、実がなり、種ができるという現象自体が、生殖や再生機能のイメージと結びついています。

植物のチカラを借りて、弱いところをサポートし、全体をケアする

  •  以上のように見ていくと、人間は植物から酸素だけを必要としているのではなく、その全てがそれぞれ人体の各部に対応していて、私たちは「植物の全体」を必要としているという事実が浮かび上がってきます。

     例えば、頭部だけが大事で、心臓や消化・生殖器官は二の次ということはありません。全てが同じくらい大事で、ホリスティック(全体)に、バランスの中で機能することで健康は保たれると考えるのです。

     けれど実際には、私たちのからだは、日々の生活、環境刺激、ストレス、加齢等、さまざまなバランスを崩す外的要因に囲まれているのが現実です。大事なのは、常に自分自身を部分でなく、全体として見て、弱いところ、サポートが必要なところ、強化したいところは何かというのを見つけ出し、全体のバランスを見ながらケアをし、未病を防いでいくことです。サプリメントを選ぶ際も、同様の視点から成分内容や構成を理解し判断していくことで、ワンランク上の選び方ができるようになっていくと思います。

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ドイツ・フランクフルト在住
緒方-ヴェストベルグ 美樹さん

 オーガニックビューティアドバイザー。日本人で初・唯一のドイツ・レフォルムハウスアカデミー正式認定「ナチュラルコスメコンサルタント」を取得。著書に『ドイツ式オーガニックコスメのある生活』(BABジャパン)がある。
ドイツ・フランクフルト在住
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