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健やか脳の作り方 困りごと対策編その6
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読み物
2024年3月1日
「どこに片付けたかを忘れる」「捨てたかどうかの記憶が曖昧」というのは、年齢に関わらず起こり得ることですが、やはりシニアのほうが顕著といえるでしょう。これは、加齢によって短期的な記憶力が低下することに加え「記憶に留めない片付け方や捨て方」をしてしまっているからです。 例えば、テレビやラジオを付けながら片付けをしていませんか? これまでにもお伝えしてきた通り、2つのことを同時に行うと脳のエネルギーが分散します。結果、片付けに集中できず記憶にも留まりにくくなります。そうでなくてもシニアは若い頃より脳の機能が低下しているためこうした問題が起こりやすいというわけです。 思考の柔らかさの低下も要因です。本来片付けは、モノの特徴や重要性を考慮し、それに応じた場所にしまうもの。しかし高齢になると思考が固くなり「どこに何をしまうべきか」という発想が浮かびにくくなります。これにより、「右のものをただ左によける」「何となくゴミ箱に入れる」ことで片付けた気分になり、しまった場所や捨てたかどうかが曖昧になってしまうのです。
これを解決する方法は意外と簡単です。「両手で」作業をしてみましょう。片手で行うと適当になりがちな、記憶に残りにくい小さな作業も、姿勢を正して両手でものを持ったり箱や棚に入れたりすると、その行為は手続き記憶(自転車の乗り方を忘れないのと同じ原理)として脳に刻まれます。他のことに気を取られないので、脳への負荷も少なくて済みます。やはり、一つひとつの作業を丁寧に、集中して行うことが大事。前回の「声出し片付け」と合わせて行えば、より忘れにくくなりますよ。