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健やか脳の作り方 困りごと対策編その5
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読み物
2023年12月1日
そもそも「片付け」とは「何かの作業が途中で終わった結果、生じるもの」といえるでしょう。例えば食事。「料理を作って、食べて、食器を洗って棚にしまう」までが一連の作業のはずですが、もし「食べる」ところまでで終わらせてしまうと、後々になって洗い物と収納…つまり片付けという行為が発生します。 実は年を取ると、この一連の作業を完結させるのが難しくなります。理由は、集中力が散漫になるから。途中で目に入ったものに気を取られて他のことを始めてしまったり、そのせいで今やっていた作業を忘れてしまったり。結果、いろいろな物事が途切れてしまい散らかるというわけです。 もちろん、このようにあれこれと同時に物事を行うと脳は疲れますし、作業を中断したために生じた片付けについても「どこに何をしまえばよいか」を考えなければいけません。加齢に伴いこの考える力や脳のエネルギーも低下するため、シニアの方は片付けが苦手になりやすいといえます。
まずは一連の作業を完結させることが重要です。そのためにも「これは○○にしまう」「これは捨てる」などと「声に出しながら」行うのがおすすめ。余計な考えが浮かびにくい上、言語化できるということは、その行動について悩んだり考えたりしていない証拠なので、脳への負担が軽減します。「とりあえず箱」を作るのもよいですね。すぐに必要不要を判断できないものを一時的にまとめておき、溜まったら整理。これも脳に何度も負担をかけないコツです。
健やか脳を作る2ポイント