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私と『フロー・エッセンス+』の20年

私と『フロー・エッセンス+』の20年
  • 私と『フロー・エッセンス+』の20年
大石邦子(おおいし・くにこ)
著述家、エッセイスト。会津女子高等学校卒業後、出光興産会津事務所に入社。1964年に交通事故に遭い、半身不随となる。長期間の闘病・車いす生活を送る一方、著述家として活躍。著書に『この生命ある限り』他多数。
20周年 スペシャルメッセージ
『フロー・エッセンス+』が日本で発売されて20年の節目を迎えるにあたり、ご縁の深いお二人から、特別にメッセージをお寄せいただきました。
たくさんの方の想いが込められたこの商品が、一人でも多くの方に届きますように。

商品特徴

私と『フロー・エッセンス+』の20年

私と『フロー・エッセンス+』の20年
大石邦子(おおいし・くにこ)
著述家、エッセイスト。会津女子高等学校卒業後、出光興産会津事務所に入社。1964年に交通事故に遭い、半身不随となる。長期間の闘病・車いす生活を送る一方、著述家として活躍。著書に『この生命ある限り』他多数。
20周年 スペシャルメッセージ
『フロー・エッセンス+』が日本で発売されて20年の節目を迎えるにあたり、ご縁の深いお二人から、特別にメッセージをお寄せいただきました。
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商品情報

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2020年10月1日

私と『フロー・エッセンス+』の20年

20周年 スペシャルメッセージ
『フロー・エッセンス+』が日本で発売されて20年の節目を迎えるにあたり、ご縁の深いお二人から、特別にメッセージをお寄せいただきました。
たくさんの方の想いが込められたこの商品が、一人でも多くの方に届きますように。
  • 私と『フロー・エッセンス+』の20年 大石邦子

    •  フローラ・ハウスの方が教えて下さった。

       『フロー・エッセンス+』が、日本で販売開始されて、今年で20年になるという。どれだけ大勢の人が救われたことだろう。

       私も当初から愛飲してきた一人として感無量である。あれから20年、様々な記憶が昨日のことのように甦る。

       いろいろあった。新たな病気もした。手術もした。喜びも味わった。そんな時、いつも私の傍らにはこの『フロー・エッセンス+』があった。

       北米先住民族オジブア族が4千年もの長きに亘って護り続けてきたハーブ茶で、「インディアンの秘薬」とも呼ばれるらしい。健康の源は「浄化」で、それも植物の力による浄化であると書にはある。

       かといって、不安がなかったわけではない。


       あれは、『フロー・エッセンス+』を飲み始めて1か月位だったろうか。何だか体がだるくなって、車椅子の乗り降りが大変になった。こんな筈はないと思いながら、体重が倍ぐらいになった感じなのだ。

       生活に特別変わったことはなく、あるとすれば『フロー・エッセンス+』を飲み始めたことくらいである。不安になった。

       私の体調を案じて薦めてくださった方に聞くのも躊躇われ、私は診療所の主治医の許に行った。 

       先生は私の持って行った『フロー・エッセンス+』と、長い英字の説明文を丹念に読まれ、顔を上げると、言われた。

       「もう、これ飲めない?」

       「いえ、飲めないことはないですが…」

       「じゃ、もう少し飲んでみて。浄化の過程で一時的に不調が起こっているのかもしれないわね、なかなかよさそうよ、これ、私も飲んでみたいぐらい」

       想定外の先生の言葉だった。ほっとした。

       私の主治医は、西洋医学だけが全てではないと、その限界をも認め、その上で最善を尽くしましょうと、常におっしゃる素敵な女医さんだった。現在は大きな病院の理事長先生である。

       その数日後だった。痺れている私の両足の裏から何かが突き抜けてゆくような、説明しがたい感覚が走った。気が付くと嘘のように肩が軽くなり、体が軽くなっていた。狐につままれたようだった。

       こんなことがあるのか。このハーブ茶には、浄化の力を超えた不思議なパワーのようなものが秘められているのかも知れない…。


       『フロー・エッセンス+』に惹かれたのは、化学物質的なものが入っていない安堵感からである。

       私は22歳からの10年余に亘る長い入院生活中、髪が抜け落ちるほどの強い薬やステロイドによって、何度も命を助けられてきた。有難かった。

       それでも、いつの頃からか思うようになった。私の体に入った膨大な薬物は、やがてどうなるのだろう。体内に蓄積されて化学反応を起こしたりはしないのだろうかと。

       危惧は現実になった、と自分では思っている。平成20年、乳房に異常が見つかり、手術を受けた。

       病院には『フロー・エッセンス+』を持参。先生は黙認して下さっていた。普段は夜だけだったが、入院中は朝昼晩と飲んだ。

       1か月半の入院で、手術後の私は、みんなが驚くほど元気になった。「病気をするたび元気になるね」、友達は口々にいった。

       私も何だか体が浄められたように軽かった。私の乳房は多分、体内に蓄積された不要なもの全てを包み込んで切除されていったのだと、夜ごと、抉れた左の胸に手を当てて「ありがとう」を言う。


       このハーブ茶が、どこに、どんな作用をしているのか私にはよく解らない。解るのは、継続こそ正に力。気が付いてみたら、悩みの現象が軽くなっていた。いや、消えていた、と言えるのが『フロー・エッセンス+』だったように思う。

       『フロー・エッセンス+』と共に生きた20年、長年苦しんだ眩暈も、花粉のトラブルも、排泄の不調もいつしか癒えて、私は老いを生きている。誰がこの年まで生きる私を想像しえただろう。


       今夜も一人、ベッドの傍らで私の命の護り神、お湯割りのハーブ茶『フロー・エッセンス+』をゆっくりと飲む。

       私のこよなき相棒、『フロー・エッセンス+』よ、おやすみ。

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大石邦子(おおいし・くにこ)
著述家、エッセイスト。会津女子高等学校卒業後、出光興産会津事務所に入社。1964年に交通事故に遭い、半身不随となる。長期間の闘病・車いす生活を送る一方、著述家として活躍。著書に『この生命ある限り』他多数。