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健やか脳の作り方 トレーニング編その6
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読み物
2024年2月10日
脳の健康のために質のよい睡眠は欠かせません。そのためにも大切なのが、就寝前には脳をリラックスさせること、つまり自律神経の一つである副交感神経を優位にすることです。体感としてわかりやすいのは呼吸数で、「3秒で吸って7秒で吐く」ペースで呼吸ができていれば脳はリラックス状態といえるでしょう。心拍数(1分間で60~70拍)も目安になりますね。 また、脳の温度「脳温」が下がっていることもよい睡眠の条件です。しかし、脳温は必ずしも自律神経のリズムと同調するわけではないため、十分に脳を休ませ、よりよい睡眠を得るためには脳温を下げる別の工夫が必要です。そこで効果的なのがストレッチ。通常、からだを動かすと脳温は上がりますが、脳温が自然と下がる夜(寝る1~2時間前)にあえてストレッチをして少し脳温を上げると、その反動から今度はぐっと下がり眠りに就きやすくなります。
もっと簡単な方法は、寝る直前に消灯して行う「ほったらかしストレッチ」(下図参照)です。脳がリラックスしている時は、重力からからだを支える「抗重力筋」が緩みます(ウトウトすると自然と首がうなだれますよね)。これを応用し、抗重力筋を緩めることで脳をリラックスさせようというわけです。部屋は真っ暗である必要はなく、少し暗めにする程度でかまいません。照度が下がるだけで眠気を誘うホルモンが分泌されるので、脳に刺激を与えるテレビやスマホは消して行いましょう。 「ほったらかしストレッチ」の方法 ① 仰向けになり、左右の足を片方ずつ図のように直角に曲げてみる ② より膝が浮いた方だけ、再度同じ姿勢を取り、5分間キープ(力を入れたり伸ばしたりしなくてOK。ほったらかし!) ③ 曲げた足をもとに戻し、5分間キープ ※ 痛みや違和感がある方は無理して行わないようにしてください