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あなたの「腸内環境」は安定していますか?

あなたの「腸内環境」は安定していますか?
  • あなたの「腸内環境」は安定していますか?
岡本 裕(おかもと ゆたか)先生
医学博士。脳外科医として治療と研究に取り組んだ後、従来の医療や医学の考え方と手法に限界を感じ、1995年、NPO「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる。2001年、本音で応える医療相談ウエブサイト「e-クリニック」をスタート。スマホ学習サイト「ワイズクラブ」を開設し、啓蒙活動にも取り組んでいる。著書に『9割の病気は自分で治せる』シリーズ(中経出版)、『一生、薬がいらない体のつくり方』(三笠書房)他多数。
腸の健康に自信がありますか? 多様な細菌が生息する腸内には、私たちの健康に関する重要なメッセージが隠されています。目に見えない腸の環境チェック、この機会にしてみませんか?

商品特徴

あなたの「腸内環境」は安定していますか?

あなたの「腸内環境」は安定していますか?
岡本 裕(おかもと ゆたか)先生
医学博士。脳外科医として治療と研究に取り組んだ後、従来の医療や医学の考え方と手法に限界を感じ、1995年、NPO「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる。2001年、本音で応える医療相談ウエブサイト「e-クリニック」をスタート。スマホ学習サイト「ワイズクラブ」を開設し、啓蒙活動にも取り組んでいる。著書に『9割の病気は自分で治せる』シリーズ(中経出版)、『一生、薬がいらない体のつくり方』(三笠書房)他多数。
腸の健康に自信がありますか? 多様な細菌が生息する腸内には、私たちの健康に関する重要なメッセージが隠されています。目に見えない腸の環境チェック、この機会にしてみませんか?

商品情報

2020年12月1日

あなたの「腸内環境」は安定していますか?

腸の健康に自信がありますか? 多様な細菌が生息する腸内には、私たちの健康に関する重要なメッセージが隠されています。目に見えない腸の環境チェック、この機会にしてみませんか?

  • 腸内環境は、健康に大きな影響を与えている

    •  私たちの腸内に生息する腸内細菌は、種類ごとにグループを作り「腸内フローラ(腸内細菌叢)」を構成しています。この腸内フローラについては近年、さまざまな研究が行われており、消化吸収の促進をはじめ、心の安定や脳機能の向上など、私たちの健康に大きく貢献していることがわかってきました。

       中でも注目されているのが、免疫機能との関連です。腸内には全体の約6割もの免疫細胞が存在していますが、腸内フローラはその免疫細胞に、口から入り込んだ多様な病原体の情報を教えているといわれています。ですから、腸内環境を整えることは、感染から身を守ることにも繋がります。

    腸内フローラって体質?変えられるの?

    •  腸内では約100兆個、100種類以上の腸内細菌が腸内フローラを構成しています。その構成は一人ひとり違っていて、生後3ヵ月ぐらいまでにおおまかな輪郭ができ、幼少期にほぼ固定されます。

       こう言うと、一度できた腸内フローラは生涯同じで、変化がないように思われるでしょうが、決してそうではありません。加齢やストレス、暴飲暴食や運動不足、寝不足といった生活習慣の乱れ、医療行為(長期的な薬の服用、手術、長期入院など)は、腸内フローラのバランスが崩れる、すなわち腸内環境が悪くなる要因になります。特に逆流性食道炎の治療に使われるプロトンポンプ阻害薬(PPI)や、抗がん剤、抗菌薬(抗生物質)は、腸内環境に悪影響を与えることがわかっています。

       しかし、腸内環境は悪いほうにだけ変わるわけではありません。元来、腸内フローラは、バランスがよい時は保守的になっているため、あまり変化を好みませんが、逆にバランスを崩し不安定になっている時こそ、食事や生活習慣の改善に取り組むことで、よいほうに変化を起こすことができます。

    腸内環境の安定が健康の鍵を握る

    •  先ほど、腸内環境が整っていると保守的になるとお話しましたが、それは「安定している」状態です。この安定性を示す指標が、「腸内細菌の菌種の数と多様性」です。あらゆる生態系がそうであるように、1種類の生物が力を持ち過ぎると、その生態系は維持できません。多種多様な生物がバランスよく存在しているほうが、さまざまな変化にも対応できます。免疫機能もしっかり働いているといえるでしょう。

       逆に、菌種が少なく偏りがあると腸内環境が不安定になり、ささいな変化でも影響を受けやすく、体調を崩しやすくなります。

       もう一つ、安定性に欠かせない指標は、腸内細菌全体に占めるビフィズス菌やフィーカリ菌などの「バランス調整菌」の割合です。これは、便秘を改善し、腸内環境を悪化させる菌の増殖を抑制、異常な炎症を抑えるなどの働きがあります。


    今の状態を確認できる検査があります

    •  私がおすすめしている「腸内セルフチェック 腸内細菌叢検査」では、「腸内細菌の菌種の数と多様性」「バランス調整菌の割合」はもちろん、大腸がんや肥満、糖尿病を予防するといわれる「短鎖脂肪酸を産生する腸内細菌の割合」、太りやすい体質かどうかを判別できる「痩せ菌」、脳機能に関係している腸内細菌など、実にさまざまな項目を調べることができます。

       便通が不安定で、便秘や下痢で悩んでいる方、体調を崩しやすい方も検査を受けて、原因を知ることから始めてみませんか?

    食生活で腸内環境を安定させるには

    •  食生活を改善しようと思ったら、意識したいのが「プロバイオティクス」より「プレバイオティクス」です。乳酸菌などの微生物を「プロバイオティクス」といいますが、これらは多量に摂らない限り、腸を素通りするだけで腸内フローラに定着しにくいことがわかってきました。

       むしろ最近は、オリゴ糖や食物繊維、発酵代謝エキス「エンザミン」など、腸内細菌の働きを助け、有用菌のエサになる「プレバイオティクス」を摂ったほうがいいとされています。もともと腸内に存在する有用菌を増殖、活性化させ、効率よく腸内環境を安定させることができるためです。

       油の摂り方も重要です。飽和脂肪酸が多く含まれる肉類や乳製品は控えめにし、必須脂肪酸のオメガ3、MCTオイル(中鎖脂肪酸)、オリーブオイルを推奨します。

       また、運動不足やストレス、睡眠不足、アルコール、タバコ、歯周病なども腸内環境を悪くさせる大きな要素です。

       意外と知られていませんが、歯周病の原因菌が腸内フローラのバランスを悪くすることが報告されています。歯周病予防のためにも、半年に1回は歯科医院で口腔ケアを受けましょう


    腸内細菌叢検査は食事や生活習慣を振り返るチャンス

    •  食事や生活習慣、服用している薬、加齢の影響を受ける腸内細菌。そういう意味では、自分の腸内環境を知る検査は、日々の生活を見直すきっかけにもなります。

       結果が悪くてもがっかりせず、これをチャンスとし生活改善のきっかけにしていただきたいと思います。一方、よかった方も慢心せず、その生活の維持に努めましょう。その上で悪かった方は毎年、よかった方は2年に1度ぐらいの期間で検査を受け、腸内環境がどう改善したかを見ながら、健康作りにお役立てください。

    • まとめ

      腸内環境の安定、不安定とは?

      1. 腸内環境の安定化が健康の要
      2. 便通が不規則、体調を崩しやすいなど、腸内環境が不安定な時こそ、食事や生活習慣の改善に取り組むとよい変化が起きやすい
      3. 効率的に腸内環境を整えるには「プレバイオティクス」がおすすめ
      4. 「腸内セルフチェック 腸内細菌叢検査」で現状を確認し、生活を見直すきっかけに

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岡本 裕(おかもと ゆたか)先生
医学博士。脳外科医として治療と研究に取り組んだ後、従来の医療や医学の考え方と手法に限界を感じ、1995年、NPO「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる。2001年、本音で応える医療相談ウエブサイト「e-クリニック」をスタート。スマホ学習サイト「ワイズクラブ」を開設し、啓蒙活動にも取り組んでいる。著書に『9割の病気は自分で治せる』シリーズ(中経出版)、『一生、薬がいらない体のつくり方』(三笠書房)他多数。