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フローラディクスの工場長に製造のポイントを現地取材【ドイツ・サルスを訪ねて後編】

フローラディクスの工場長に製造のポイントを現地取材【ドイツ・サルスを訪ねて後編】
  • フローラディクスの工場長に製造のポイントを現地取材【ドイツ・サルスを訪ねて後編】
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サルス
ドイツ・サルス 訪問
スタッフの皆さんに会ってきました!

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フローラディクスの工場長に製造のポイントを現地取材【ドイツ・サルスを訪ねて後編】

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2019年2月1日

フローラディクスの工場長に製造のポイントを現地取材【ドイツ・サルスを訪ねて後編】

サルス
ドイツ・サルス 訪問
スタッフの皆さんに会ってきました!

  • 工場長 クッチャーさん
    「フローラディクス」100年ブランドの秘密

    「フローラディクス」「マルチビタミン」には、複数のハーブや果物のエキスが入っています。日本ではあまり見かけないサプリメントですよね。必要な成分だけでいいのでは?と思ったりします。なぜ、サルスのサプリメントはこのような配合になっているのか、サルスの工場長でもあるクッチャーさんに伺いました。

    クッチャーさん
    勤続25年以上のベテランで、
    製造のエキスパート。
    薬剤師資格を持っています。

    「配合の中身を考える際、大切なポイントは3点あります。一つ目は、吸収が良くなるハーブと果物の組み合わせ。二つ目は、量です。


    効果が高いものでも多すぎると消化不良を起こします。三つ目は、副作用を起こさないことです」これら3点の絶妙な配合バランスは、創業者オットー・グレイザー博士の研究から綿々と受け継がれてきたことで、植物のチカラをコントロールするために必要なことだとか。まさにこれが、サルスのサルス所以のものであり、他では絶対に真似のできない100年ブランドの秘密です。


    フローラディクスには、鉄の吸収を邪魔するものは排除し、消化が良くなるハーブを加えています。マルチビタミンは、毎日の健康状態の波をサポートするような内容になっています」


    多くの量を短期間に摂るよりも、少なくゆっくり時間をかけた方が、からだに負担もなく、効率的ということです。ビタミンやミネラルはからだに貯めておくことができない成分ですから、定期的に補給することが必要だそうです。


    「もちろん、使用している原料は効果のある成分を含むオーガニックのハーブと果物です」


    ここは絶対に譲れないこだわりとクッチャーさんは付け加えました。


    皆さんは、水でビタミンやミネラルを摂りますか? それとも吸収が良い植物エキス入りを摂りますか? もう答えは簡単ですね。効率がいい方がいいですよね。

  • ワンちゃんも「フローラディクス」大好き!

    ドイツでは、「フローラディクス」のCMが放映されています。CMの内容は、ワンちゃんと散歩中の飼い主の女性が、眠気と疲れで眠ってしまいます。ワンちゃんが一生懸命リードを引っ張っても吠えても起きません。そこで、「フローラディクス」が登場! 眠気が吹き飛び元気になった飼い主と、楽しく散歩の続きをするというストーリーです。このワンちゃんの愛くるしい仕草が、なんともかわいらしいのです。

  • ドイツで昔から愛されている「フローラディクス」
    お店のスタッフも大ファン、イチオシ商品です!

    フローラディクスは、妊娠されている女性はもちろん、仕事を頑張っているキャリアウーマンにも頼りにされている商品です」と店長のヴィンクラーさん。味が良いのも人気の秘密だそうです。


    こちらのお店は、サルス本社の隣にある自然食品店で、オーガニック食材を使ったレストランも併設しています。サルスの商品をすべて取り扱っていて、直営店のようなラインアップです。レストランはサルススタッフもよく訪れるそうで、オーガニックに厳しい目を持つ彼らが気に入っているこのお店のこだわりも、サルス以上かもしれません。

    「サルスの商品は毎月キャンペーンをしていますよ」と店長のシュウェイクルさん。お店に入ってすぐの棚に目立つようにサルスの商品が並んでいます。シュウェイクルさんはサルスのオットー会長の大ファン!何年か前にオットー会長に会ってから、ますますサルスの商品が好きになったそうです。サルスのセミナーも定期的に行っているとか。「近所のクリニックと提携しているので、その紹介でフローラディクスを買われる方が多いですね」


    サルスとクリニックとの連携に一役買っている頼れるお店です。

    38年前から自然食品店を経営、サルスの商品はおばあちゃんの代から扱っているそうです。「私は生まれたときからサルスの商品を愛用していて、とても信頼しています。だから、お客さまにも自信を持っておすすめできるのです」と店長のウェグマンさん。


    「サルスがなくなってしまったらお店が成り立ちません」


    その言葉どおりサルスの商品が一番売れているそうで、とても目立つところにラインアップされていました。

    こちらのお店は駅のショッピングモールの中にあり、若い女性客が多いそうです。化粧品や美容の商品も並び、とても賑やかな雰囲気があります。「フローラディクスは、妊娠されている女性にすごく支持されている商品ですね」とウェスナーさん。


    ご自身は眠気が出たときに飲むようにしているとか。フローラディクスは年間を通してベストセラー商品で、特に健康や体型が気になる夏にはよく売れるそうです。

  • エコ・マネージャー 
    ギュンテーさん
    自然環境保護こそ、サルスの本質

    ギュンテーさん
    環境保護に
    携わることができて
    誇りに思っているそうです。

    「サルスは、エコロジーや自然環境保護に取り組みながら、企業として利益を出しているドイツでも数少ない模範企業の一つです」


    最先端なエコロジーの取り組みを進めている、エコ・マネージャーのギュンテーさんが誇らしげに話してくださいました。サルス構内の建物のいたる所に、整然とソーラーパネルが連なっていて、もう設置する場所がないくらいだそうです。近くの川を利用した水力発電も、自然をそのまま活かしていて、美しい風景を奏でているようです。

    「最先端のテクノロジーによって環境保護は実現しやすくなっていますが、創業者の理念である『人は自然と調和して生きてこそ健康を維持できる』という哲学は受け継がれています。自家発電だけではなく、地元バイエルンの自然環境を保護し、地域に貢献することも大切です」とギュンテーさんは語ります。2008年には、名誉あるバイエルン州功労勲章も受賞しています。


    サルスのエコの取り組みは早く、約80年も前から水力発電を利用しています。日本では昭和10年頃です。私たちは2011年頃、自家発電率は約85%と聞いていたのですが、2014年現在では、なんと約90%にアップしていました。たった3年の間に5%も増えていることに驚き、取り組みが順調に進んでいることを実感しました。


    オーガニック植物を育てることも、自然環境保護の一環といえるでしょう。自然環境に与える負荷を抑え、自然の多様性やバランスに配慮することができます。「フローラディクス」「マルチビタミン」は、自然の恵みの「植物」と「太陽光と水力の自家発電」によって創られています。とても感慨深いです。

    サルスでは、太陽光や水力発電などで100%の自家発電を目指すべく着実な取り組みを進めています。こうした環境に配慮した取り組みが評価され、数々の権威ある賞を受賞し続けており、EU諸国の中で最もエコロジーに貢献している企業と評価されています。

    美しい自然に囲まれているサルス 

    サルス本社の周りには豊かな自然があふれています。水力発電をするために、この地を選んだというだけあって、美しい川の流れが印象的なところです。


    ところで、皆さんは「ビオトープ」という言葉をご存じですか?


    いろいろな生き物がお互いに関係しながら生きている草地、河、森林など、昔からの自然生態系が維持されているところを「ビオトープ」といいます。近年では、自然生態系を無視した開発によって、ビオトープが消失しているところもあります。自然はそのままのかたまりで残すことが大切なのです。

    サルスでは、線路を挟んだ近くの森林をまるごと購入し、自然保護区Auwaldビオトープとして開放しています。2000年に開発を予定されていた森林だったそうです。素晴らしい活動です。


    日本各地でも自然をそのまま残すビオトープが増えています。皆さんのお住まいの地域にもあるかもしれませんね。