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よい日々ショップ的オーガニック基本の「き」 第3回

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【会報誌よい日々とは】一覧ページの紹介文

森山靖子(もりやま・やすこ)さん

大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。

今月から料理レシピをお届けします!
森山靖子(もりやま・やすこ)さん



大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。
 日本と同様にアメリカや、ドイツなどのEU諸国でも、それぞれの国のルールに基づいたオーガニック認証があります。輸入されたバナナやキウイなどの果物、パンやパスタなどの小麦製品などのオーガニック食品を日本で販売するためのルールについて、オーガニック検査員の森山靖子さんに教えていただきます。
Q世界中から輸入される食品の認証はどうなっているの?

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商品特徴

A輸入品は、国同士のルールが同等であることを確認できれば、オーガニックを名乗ることができます
  • よい日々ショップ的オーガニック基本の「き」 第3回
日本で、海外のオーガニック食品を販売する方法は、2つあります。
生産地などの現地で、「有機JASマーク」をパッケージなどに貼付し、日本に輸入、販売する方法です。この場合は、有機JASのオーガニック検査員が現地に出向き、認証を受ける必要があります。有機JASの認証を受けていれば世界中のどの国からでも輸入することができます。

日本の有機JASと同等のルールであると認められた国(同等国と言います)からオーガニック認証された食品を輸入し、認証を受けた輸入業者が、「有機JASマーク」を貼付して、販売する方法です。

 現在、日本と同等の制度であると認められた国は、アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、スイス、ニュージーランド、EUの加盟国など。なお、現在同等性が認められている有機品は、「有機農産物」と「有機農産物加工食品」に限られています。
 『ウドズオイル』『フロー・エッセンス+』などを取り扱う(株)フローラ・ハウスは、有機認証を受けた輸入業者です。
 どちらの方法でも、「有機JASマーク」が付いていないと、英語やその他の言語でオーガニックを意味する言葉を商品パッケージ等に表記することはできません。

 どこの国から輸入しても、オーガニックとしての品質を保つために、輸入時に汚染や混入がないように十分に注意しなければいけません。

 例えば、オーガニックバナナは、一般の輸入品に使用されている殺菌剤や防カビ剤、殺虫剤などは使っていませんし、輸入時に燻蒸されればオーガニックバナナとして販売することはできません。

 添加物や農薬などを避けたい方は、オーガニックを選択することで食品の安全性を高めることができます。

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森山靖子(もりやま・やすこ)さん

大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。

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森山靖子(もりやま・やすこ)さん



大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。
 日本と同様にアメリカや、ドイツなどのEU諸国でも、それぞれの国のルールに基づいたオーガニック認証があります。輸入されたバナナやキウイなどの果物、パンやパスタなどの小麦製品などのオーガニック食品を日本で販売するためのルールについて、オーガニック検査員の森山靖子さんに教えていただきます。
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2018年10月1日

よい日々ショップ的オーガニック基本の「き」 第3回

  • #オーガニック
  • #有機JAS
よい日々ショップ的オーガニック基本の「き」 第3回
 日本と同様にアメリカや、ドイツなどのEU諸国でも、それぞれの国のルールに基づいたオーガニック認証があります。輸入されたバナナやキウイなどの果物、パンやパスタなどの小麦製品などのオーガニック食品を日本で販売するためのルールについて、オーガニック検査員の森山靖子さんに教えていただきます。
Q世界中から輸入される食品の認証はどうなっているの?

A輸入品は、国同士のルールが同等であることを確認できれば、オーガニックを名乗ることができます

  • 日本で、海外のオーガニック食品を販売する方法は、2つあります。

    生産地などの現地で、「有機JASマーク」をパッケージなどに貼付し、日本に輸入、販売する方法です。この場合は、有機JASのオーガニック検査員が現地に出向き、認証を受ける必要があります。有機JASの認証を受けていれば世界中のどの国からでも輸入することができます。

    日本の有機JASと同等のルールであると認められた国(同等国と言います)からオーガニック認証された食品を輸入し、認証を受けた輸入業者が、「有機JASマーク」を貼付して、販売する方法です。

     現在、日本と同等の制度であると認められた国は、アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、スイス、ニュージーランド、EUの加盟国など。なお、現在同等性が認められている有機品は、「有機農産物」と「有機農産物加工食品」に限られています。
     『ウドズオイル』『フロー・エッセンス+』などを取り扱う(株)フローラ・ハウスは、有機認証を受けた輸入業者です。
     どちらの方法でも、「有機JASマーク」が付いていないと、英語やその他の言語でオーガニックを意味する言葉を商品パッケージ等に表記することはできません。

     どこの国から輸入しても、オーガニックとしての品質を保つために、輸入時に汚染や混入がないように十分に注意しなければいけません。

     例えば、オーガニックバナナは、一般の輸入品に使用されている殺菌剤や防カビ剤、殺虫剤などは使っていませんし、輸入時に燻蒸されればオーガニックバナナとして販売することはできません。

     添加物や農薬などを避けたい方は、オーガニックを選択することで食品の安全性を高めることができます。

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    有機JASマークとは?
    このマークを商品に付けるためには、公平な第三者である登録認証機関(農林水産大臣の登録を受けた機関)の認証を受けることが必要で、1年に1回、継続のための検査を受けなければいけません。

    オーガニック検査員とは?
    農産物、加工食品、畜産物の生産者や事業者などに直接出向き、第三者の立場で客観的に検査を行い、登録認証機関に報告します。その検査結果をもとに、登録認証機関は認証の可否を判断します。オーガニックの現場にもっとも近い立場にあり、法律の改正や最新情報を常に把握しておく必要があります。

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森山靖子(もりやま・やすこ)さん

大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。

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森山靖子(もりやま・やすこ)さん



大人になって発症した食物アレルギーがきっかけでオーガニックと出合う。
1997年に日本で初めて設立された「日本オーガニック検査員協会(JOIA)」の事務局の手伝いをしながら、オーガニック検査員の資格を取得。約15年にわたって、農場、加工食品の工場、メーカー、輸入業者などに出向き、年間50社の検査を任されているオーガニックのプロフェッショナル。

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