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新・旬の元気レシピ 第9回 「松の実のつくね」

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【会報誌よい日々とは】一覧ページの紹介文

佐藤信子(さとうのぶこ)さん
栄養士・料理研究家


ベターホーム協会料理教室で長年にわたり講師を務め、栄養学、調理学、実技を指導。企業のクッキングアドバイザーとして、メニュー開発、研究員の指導にも携わる。
佐藤信子(さとうのぶこ)さん
栄養士・料理研究家




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松の実のつくね

商品特徴

よくいただくご質問

松の実はアーモンドやくるみと同じナッツ類で、マツ科マツ属の植物の種子にある胚乳です。ほのかな甘みがあり、脂質やたんぱく質、ビタミンB群、ビタミンE、鉄が豊富で、滋養強壮や疲労回復、美容に役立つと昔から重宝されてきました。
ヨーロッパでは、古代ローマ時代から愛用され、イタリアでは、「ピノーリ」の名で知られています。肉料理やパスタに用いられることが多く、伝統的なパスタソース「ジェノベーゼ」の材料として、バジルとともに欠かせません。中国では薬膳料理や菓子のほか、薬用にも使用され、皮を取り除きそのままや煎って食べたり、ハチミツなどに漬け込んだりします。松の実の汁粉やおかゆはヘルシー食として有名です。
栄養豊富な松の実を料理に加えて、毎日の食事の栄養価をアップさせましょう!

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商品情報

2019年11月11日

新・旬の元気レシピ 第9回 「松の実のつくね」

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松の実のつくね
  • 新・旬の元気レシピ 第9回 「松の実のつくね」

    松の実はアーモンドやくるみと同じナッツ類で、マツ科マツ属の植物の種子にある胚乳です。ほのかな甘みがあり、脂質やたんぱく質、ビタミンB群、ビタミンE、鉄が豊富で、滋養強壮や疲労回復、美容に役立つと昔から重宝されてきました。
    ヨーロッパでは、古代ローマ時代から愛用され、イタリアでは、「ピノーリ」の名で知られています。肉料理やパスタに用いられることが多く、伝統的なパスタソース「ジェノベーゼ」の材料として、バジルとともに欠かせません。中国では薬膳料理や菓子のほか、薬用にも使用され、皮を取り除きそのままや煎って食べたり、ハチミツなどに漬け込んだりします。松の実の汁粉やおかゆはヘルシー食として有名です。
    栄養豊富な松の実を料理に加えて、毎日の食事の栄養価をアップさせましょう!

  • 表面に松の実をたっぷりつけて焼いた変わりつくねです。あっさりした鶏肉のつくねに、松の実の食感とコクが加わり、味わいが豊かになります。つくね種の表面にかたくり粉を薄くつけてから松の実をのせて焼くと、のりの役目を果たすだけでなく、たれが全体によくからんで、そのままおいしくいただけます。お弁当にもぴったりの一品です。

    松の実 …… 10g
    (白ごま、黒ごま、粗く刻んだくるみ、などでも代用できます)

    かたくり粉(または小麦粉) …… 小さじ1
    鶏ひき肉 …… 200g

      ┌ 塩 …… 小さじ1/4
    A |長ねぎ(みじん切り) …… 10cm分
      |パン粉 …… カップ1/4(10g)
      └卵(ほぐして) …… 1/2個分

    油 …… 少々
    ピーマン …… 2個
    塩 …… 少々

    [たれ]
    B ┌ しょうゆ・砂糖 …… 各大さじ1と1/2
      └ みりん …… 大さじ1と1/2

    七味唐辛子(お好みで)

    鶏ひき肉にAを加え、粘りが出るまでよく混ぜる。4等分し、円形に丸める。表面にかたくり粉を薄くつけて、松の実をのせ、押さえつける。手のひらを濡らしながら成形するとやりやすいでしょう。

    ピーマンは縦4等分に切り、種を除く。

    Bを合わせてたれをつくる。

    フライパンを熱し薄く油を敷き、を中火でさっと焼く。取り出して塩を振っておく。
     次につくね種を松の実がついている面から中火で焼き、焼き色がついたら裏返し、フタをして2~3分弱火で中まで火を通し、取り出しておく。

    同じフライパンにのたれを入れ、半量になるまで煮詰め、を戻し、返しながら全体にたれをからめる。

    器にピーマンとつくねを盛り、七味唐辛子を添える。

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佐藤信子(さとうのぶこ)さん
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